Wat 梦の途中 歌词
梦の途中
真夜中のコンビニへ
今日も一人立ち寄り
わずかなお金で買える
温もりをカゴに入れる
子供の頃描いた
大人の僕はなんだか
窓に映る自分と
少し違うみたい
道にころがる矛盾と
鍵の掛かった未来を
飛び越えられたなら
迷うことなく歩けるの?
※僕が僕らしく
顔上げて笑えるように
答えを探している
今も夢の途中
いつも夢の途中
母親から届いた
ダンボールを開けば
お金じゃ買えない優しさ
涙溢れてきた
空に投げた犠牲も
缶詰にした不安も
いつかは笑いながら
語れるようになれるの?
僕が僕らしく
何かを伝えるために
道が続くのならば
今も夢の途中
いつも夢の途中
僕が生きている
証焼き付けた空に
希望の矢を放てば
今も夢の途中
※僕が僕らしく
顔上げて笑えるように
答えを探している
今も夢の途中
いつも夢の途中