Riryka 硝子のLoneliness 歌词
硝子のLoneliness
陽射しに目を細めて 招かれた真昼へと
呼ぶ声は懐かしい いつかの夏の日
素直に笑いあえた 記憶の辿る先は
いつも同じ この景色
まるで全部 決められてたみたいに
強いチカラに 引き寄せられた
透明な孤独に 慣れたフリして
誰もが癒えない痛みを 持てあましているよね
走り出す季節に 胸がざわつく
変わりはじめてく予感を もう一度信じたい
複雑に歪めてた 想いをさぁほどこう
ためらいは意味もなく 翼を奪うね
今だからわかること 今できる愛し方
キミと見つけていきたい
求めるほど 臆病に負けそうで
ギュッとつなぐ もうはなさない
透明な孤独を 越えた未来で
初めて気付く本当の 自分自身がいるはず
鮮やかな季節を なぜか不自由に
戒めていたものは何? そらさずに受けとめて
硝子細工の日々を壊して
完成形を手に入れるよ
透明な孤独に 慣れたフリして
誰もが癒えない痛みを 持てあましているよね
走り出す季節に 胸がざわつく
変わりはじめてく予感を もう一度信じたい