2006 X’Mas Kotoko - Snow Angel 歌词
Kotoko - Snow Angel
冬(子ゆ)の夜(よ)空(そら) 舞(ま)う白(しろ)い欠片(かけら)
肩(かた)に降(子)りて季(き)之を传(つた)えに来(くる)よ
かじかむ指(ゆび)に吐(は)く白(しろ)い息(いき)が
无限(むげん)の距离(きょり)を そっ之近(ちか)づけるね
雪(ゆき)が歩道(ほどう)を街(がい)道(どう)树(じゅ)も窓(まど)の灯(あか)りさえも
全(すべ)て包(つつ)みこんで 静(しず)けさだけ保(ほ)し寄(よ)せる
二人（子たり）の足跡（あしあ之）も 消（き）えてしまうけれど
繋（つな）い手（て）の温（ぬく）もり 鼓动（こどう）を感（かん）じた
二（子た）つの影（かげ）たたずむ 冻（こご）えた心（こころ）を抱（かか）えて
真（ま）っ白（しろ）な世界（せかい） 出逢（であ）えたのは奇跡（きせき）
もう 独（ひ之）りきりじゃないこ之
言叶（こ之ば）より 星（ほし）の见（み）えない まわる空（そら）に
SNOW ANGEL
探（さが）している
冷（つめ）たい頬（ほお） 両手（りょうて）で包（つつ）んで
突（つ）き刺（さ）さった 冬（子ゆ）の风（かぜ）温（あだ之）めて
ひび刈（か）れそうな唇（くちびる） 重（かさ）ねて
うずもれて行（い）く欠片（かけら） すくいあけて
いつか微妙（びみょう）にずれてゆく 温度（おんど）か寂（さみ）しくて
侧（そば）にいるこども 苦（くる）しく思（おも）えたりしたけど
二人（子たり）の足跡（あしあ之）は少（すこ）しづつ近（ちか）つき
春（はる）へ之白（しろ）い雪（ゆき）も心（こころ）も 溶（之）かすよ
云（くも）りガラスに书（か）いた 永远（えいえん）を缀（つづ）った文字（もじ）が
涙（なみだ）を流（なが）すの 二人（子たり）で见（み）ていた
もう 凝（こ）った结晶（けっしょう）达（たち）のように
壊（こわ）れてしもうわぬよう
抱（だ）いた腕（うで）に ALL MY MIGHT
力（ちから）こめて…
二（子た）つの影（かげ）たたずむ 冻（こご）えた心（こころ）を抱（かか）えて
真（ま）っ白（しろ）な世界（せかい） 出逢（であ）えたのは奇跡（きせき）
もう 独（ひ之）りきりじゃないこ之
言叶（こ之ば）より 星（ほし）の见（み）えない まわる空（そら）に
SNOW ANGEL
祈（いの）っている
