Shakalabbits 靴音にSludge 歌词
靴音にSludge
店のステージに立って
掠れている女
手を上に靴鳴らし
潤んだ目 声震わす
信じて望み待った
解放されぬままで
“もう誰も殺めずに
誰もが憎しみあわずに”
そう願って歌いながら
掠めた永久に別れた人
そう願って
フロアで恋人達
言葉を投げ合って
野次る退屈人
傷は拡がってった
叫び踊るショータイム
そこら中 響き渡る
締めつけてる
自信を梱包したあなたがいる
この縄を外して
じゆうになって
未来と結んで歩けたなら
変われるなら
“もう誰も殺めずに
誰もが憎しみあわずに”
そう願って歌いながら
掠めた情熱引き寄せ
もう誰もいないフロアで
誰もが忘れ去った女は
手を上げ靴鳴らして
掠れた声震わしていた
ショータイムは続いている