Mikuni Shimokawa たった ひとつの 歌词
たった ひとつの
退屈だった 臆病だった
誰かを 自分を 傷つけていた
つよがり言って わがまま言って
どうしようもないキモチ守りつづけて
オトナになって キミと出会って
ムネのすみっこやわらかくなって
せつなくなった 抱きしめあった
はっきり 守るべきものを 見つけた
たった ひとつの 勇気が
たった ひとつの コトバが
ふたり 終わらない 夢へとはこぶ
ほんの 小さな やさしさが
ほんの わずかな ささやきが
ふたりを そっと つつんでくれる
ずっと このまま 朝がくるまで
傷つけあって なぐさめあって
数えきれないほど キスを交わして
スナオになって うちあけあった
ちっぽけな夢を 語り明かした
ふたりならんで 写真をとって
夜空に大きな 花火があがる
永遠ってやつが どんなもんなのか
らしくもなく 考えはじめてた
たった ひとつの あやまちが
たった ひとつの コトバが
出口 わからない 闇へとはこぶ
買った ばかりの バイクで
たった ひとりの 国道を
まっすぐひたすら 走りつづけてく
ずっと このまま 朝がくるまで
たった ひとつの 勇気が
たった ひとつの コトバが
ふたり 終わらない 夢へとはこぶ
ほんの 小さな やさしさが
ほんの わずかな ささやきが
ふたりを そっと つつんでくれる
ずっと このまま 朝がくるまで
たった ひとつの 勇気が
たった ひとつの コトバが
ふたり 終わらない 夢へとはこぶ
ほんの 小さな やさしさが
ほんの わずかな ささやきが
ふたりを そっと つつんでくれる
ずっと このまま 朝がくるまで
ずっと このまま 朝がくるまで