[00:18.86]渇いた心に舞い落ちた銀色の三日月は
[00:27.92]月明かりのないこの夜に「一人でも歩いてゆける」と
[00:37.11]アナタがくれたこの言葉に優しさと温もりを添えて
[00:46.15]うつむく泣き顔の僕に微笑みを取り戻させる
[00:55.15]悲しいときには瞳を閉じれば
[00:59.55]僕の側にはアナタがいるから
[01:05.06]
[03:28.66][01:05.68]涙は見せないと別れを告げて
[03:37.79][01:14.49]いつも優しく微笑んでくれてた
[03:42.43][01:19.06]その温もりは忘れないから
[03:46.99][01:23.66]涙を流しても笑っているから
[03:56.08][01:32.72]たとえこの先に道がなくても
[04:00.66][01:37.29]この翼を広げてみせる
[04:05.55][01:41.91]
[02:00.63]降り出した月の雫に消えてゆく大きな背中は
[02:09.70]歩き続けることの意味をもう一度教えてくれる
[02:18.67]振り返らずに歩いてゆけるさ
[02:23.04]いつも側にはアナタがいるから
[02:28.39]
[02:28.92]涙がもう二度とこぼれぬように
[02:37.92]戻りはしないと決めたことだから
[02:42.49]あの日に交わした約束だから
[02:47.08]涙を浮かべてもこの雨が消してくれる
[02:56.19]もし、もう一度出逢えた時には
[03:00.76]アナタを超えたと伝えたいから