[00:50.79]暗闇を強く照らす蒼い月
[01:01.25]水面のざわめきは風の歌
[01:11.97]消せはしない過ちを繰り返す私達の
[01:25.42]足跡を見つめていた
[01:32.10]
[01:36.22]伸ばした指先に触れるアナタの涙が
[01:41.76]いつかは訪れる未来を紅く染めてゆく
[01:46.98]「ささやかな一時が長く続きますように…」と
[01:52.49]星に祈る私を壊れるほど抱きしめた
[01:58.90]
[02:08.26]どれだけの哀しみを背負っても
[02:19.16]いつの日か、報われる日が来るから
[02:27.25]
[02:29.70]止まらない歯車に二人はただ引きずられ
[02:34.97]気まぐれに過ぎてゆく時の流れは早すぎて
[02:40.29]「もう戻れないのなら、アナタの手で殺して…」と
[02:45.63]夜に叫ぶ私の瞳をただ見つめてた
[02:52.22]
[03:35.20]鮮やかに散りながら別れの歌、捧げよう
[03:40.32]眠りから覚めるときアナタの腕で目覚めたい
[03:45.60]「もう一度アナタに会えますように…」と
[03:50.98]星に祈る私を蒼い月は見つめてた
[03:57.89]
[04:05.85]抱きしめて…
[04:08.54]
[04:15.05]壊れるまで抱きしめて…