山下智久 向日葵 歌词
向日葵
青空にかかる飛行機雲
君もずっと追いかけてね
隣じゃないけどここで願うよ
二人の日々消えぬように
向日葵が伸びる空の向こう
飛んで行けるかな
君の元へ…
いつもの帰り道 握った小さな手
くだらないことでも
無邪気に笑う君の顔
時には嫌いなんて
心にもない言葉
そんな不器用な愛情だけど
いつも受け止めてくれた
向日葵が誘う初夏の香りが
海岸越しに通り抜ける
眩しすぎるほど太陽が照らし
広い海に浮かぶ記憶
二人見た海の向こう側へ
超えて行けるかな
いつの日か…
なかなか眠れないよ
話したいことばかり
よく寄り道した公園も色づき始めた
物足りない左手 変わらない帰り道
そんな寂しさも乗り越えたなら
ここに今僕はいるよ
空に届きそうな思い出の丘
また来ようと約束した
1人で見下ろす街は滲んで
コマ送りに君が写る
青空にかかる飛行機雲
君もずっと追いかけてね
隣じゃないけどここで願うよ
二人の日々消えぬように
向日葵が伸びる空の向こう
飛んで行けるかな
君の元へ…