元千岁 祈り 歌词
祈り
未来はいつも
目の前に
佇むだけで
触れることも出来ない
だけどあなたを
抱きしめる、それなら出来る
…当たり前の話だね
そう、どんな力より強く、
素敵に青く光るって
ねぇ、あなたは 誰かに
教えてもらわなかったの?
何よりも、素敵に光ること…
照らし続ける太陽は
また影を作って 無邪気に笑ってる
世界が善意だけで出来てる
わけじゃないのは知ってる
ああでも 何て言えば 良いのだろう
伝える術はないけれど…
いつか何処かで 憶えた歌
風が静かに運んでる
ああでも 何て言えば 良いのだろう
言葉には出来ないから
皆木の下に集れ
争いは終わり
そこに寝ころがって
私が歌っててあげる
ずっと歌っててあげる